Skip to main content

Automotive Nagoya and online event

人とくるまのテクノロジー展 2025
ONLINE STAGE 2
(7/9 – 7/30)
名古屋 (7/16-18)
 

AEE Japan 2025 Nagoya event logo

Vicor、ゾーンアーキテクチャの利点を最大限に発揮する48V配電ネットワークを解説

Vicorは、”人とくるまのテクノロジー展 2025 Nagoya”と”ONLINE STAGE 2”(主催:公益社団法人自動車技術会)に参加します。

7月16日~18日にAichi Sky Expo (愛知県国際会議場)で開催される本展示会には、マウザー・エレクトロニクスと共同出展し、Vicorの高電圧に対応した双方向・電圧変換比固定コンバータや、低電圧配電に適した小型DC-DCレギュレータなど、最新オートモーティブ向け製品を展示します。

7月17日には、Vicor株式会社 プリンシパルアプリケーションエンジニアの羽岡哲郎が出展社セミナーに登壇します。

また、7月9日~30日開催のONLINE STAGE 2では、オンラインセミナーを公開します。

セミナー講演について  

「ゾーン型電気・電子アーキテクチャのメリットを最大限に引き出す、Vicorの最新電源ソリューション」

講演者: Vicor株式会社 シニアアプリケーションエンジニア 月元 誠士

7月9日-30日
オンライン

概要: 昨今トレンドとなっている48V化配電のメリットとデメリット、ゾーンアーキテクチャでは配電ネットワークをどのように最適化するかについて解説します。

Photo of Seishi Tsukimoto

講師プロフィール:

産業機器、自動車、人工衛星などへ向けた、DC/DCコンバータの研究開発/設計に20年以上、モータインバータの研究開発に10年以上携わる。2018年よりVicorのシニアアプリケーションエンジニアとして、主にオートモーティブ向けの技術サポートを担当。

7/16-18開催「人とくるまのテクノロジー展 2025 名古屋 」出展社セミナー

「Vicorモジュールで構成するSDV時代の車両電源アーキテクチャ」

講演者:Vicor株式会社 プリンシパルフィールドアプリケーションエンジニア  羽岡 哲郎

日時:7月17日(木)12:20-12:50
会場: Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)展示ホールE

概要:

Vicorは車載電源モジュールの量産を開始しました。

小型軽量でフレキシビリティの高いVicorモジュールは、SDVのゾーンアー
キテクチャ向けの電源システムを構成するのに最適です。
そして、アクティブサスペンションやステアバイワイヤなど、48Vの低電圧駆
動ながら瞬間的な高出力が求められるアクチュエータ用電源にも適して
います。

本セミナーでは、Vicor FAEの羽岡 哲郎が、
車両電源システムの基幹部品となるVicorの車載モジュールについて解説します。
新設計の車載DC-DCユニット試作機の実物展示をご覧いただきながら、
ユニット内のメカニカル構造についても解説します。

※実物の試作機の公開は本セミナー内のみで、
ブース展示はございません。あらかじめご了承ください。
 

Photo of Tetsuo Haoka

東京工業大学大学院 修士(工学)号を取得後、日本テキサス・インスツルメンツ合同会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社(旧・日本IDT合同会社)で組み込みソフトウェア設計、ASICの論理回路設計、および、FAE(フィールドアプリケーションエンジニア)として技術サポートなどに10年以上従事。
 
2020年Vicor入社。プリンシパルシニアフィールドアプリケーションエンジニアとして、半導体検査装置、データセンタ、車載など幅広いアプリケーションの技術サポートを担当。

人とくるまのテクノロジー展について

人とくるまのテクノロジー展は、公益社団法人自動車技術会(JSAE)が主催する自動車技術専門展示会です。自動車産業の第一線で活躍する技術者や研究者を対象とした自動車技術の専門展示会として1992年に始まりました。 毎年5月頃に横浜、2014年からは7月頃に名古屋でも開催しています。

自動車産業の技術革新を推進するため、二輪・四輪完成車メーカーのみならず、部品メーカー、車体メーカー、研究機関、自動車関連企業、大学、専門学校、工業高等学校関係者など幅広い人たちが参加しています。

 事前登録はこちらから(公式サイト)