Vicor to present the benefits of 48V zonal architectures at Automotive Engineering Exposition 2025 ONLINE STAGE 1.
Vicor、「人とくるまのテクノロジー展 2025 ONLINE STAGE 1」にて講演
ゾーンアーキテクチャの利点を最大限に発揮する 48V配電ネットワークを解説


2025年5月14日米国・マサチューセッツ州 アンドーバー:
Vicor Corporation (本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Patrizio Vinciarelli、NASDAQ上場:VICR、以下、Vicor) の日本法人であるVicor株式会社(本社:東京都品川区)は、本日から開催の ”人とくるまのテクノロジー展2025 ONLINE STAGE 1”(主催:公益社団法人自動車技術会)に参加します。
Vicorは、自動車メーカーやTier1と提携して小型軽量の電源システムの実現を進めており、ONLINE展では、自動車 OEM・Tier-1の48V EVシステムへ向けて量産開始をした、車載グレードの電源モジュール3製品を中心に紹介します。
また、「ゾーン型電気・電子アーキテクチャのメリットを最大限に引き出す、Vicor の最新電源ソリューション」と題したオンラインセミナーを公開します。Vicor株式会社 シニアアプリケーションエンジニア の月元誠士が、昨今トレンドとなっている48V化配電のメリットとデメリット、ゾーンアーキテクチャでは配電ネットワークをどのように最適化するかについて解説します。
“人とくるまのテクノロジー展 2025 ONLINE STAGE 1”は、6月4日までの開催です。
Vicor出展社ページはこちら(「人とくるまのテクノロジー展公式サイト)
Vicor について
Vicorは高性能電源モジュールのリーディングカンパニーです。電力源から負荷点まで高い電力密度と高効率を実現する電力供給ネットワークを、モジュールで構成する電源システムソリューションによって実現し、お客様の技術革新に貢献しています。配電アーキテクチャ、電力変換技術、パッケージ技術を、長年にわたり進化させることで、Vicorの電源モジュールは、電力密度、効率、電力容量の向上を続けてきました。Vicor は、ハイパフォーマンスコンピューティング、産業機器、自動車、航空宇宙・防衛などのお客様に製品を供給しており、要件の厳しい産業分野で、電源モジュールの設計、開発、製造を40 年以上続けています。Vicor の特許技術である高周波 DC-DC電力変換テクノロジーは、自動車市場にも最適です。詳しくは、Vicorウェブサイト: www.vicorpower.com/ja-jp をご参照ください。
Vicorは、Vicor Corporationの登録商標です。